えー、久々の更新です。。
ここんところ、多忙&胃腸風邪で死亡状態。
なかなかPCを触ることができませんでした。
毎日のようにチェックしてくれてた方、申し訳ありませんでした・・。
さて、気を取り直して、超スローペースに進む通勤用ピスト風クルーザーの
製作リポートいきます!
以前、ご紹介した、Velocity Deep-Vのリム↓↓

これに組み合わせる、
リヤハブの話です。
今回使うハブは、一般的なピスト用ハブではなくて、コチラ!!!
"コースターハブ"で~す☆
エンド幅;110mm、36Hのビーチクルーザー補修用。
変なアームが付いているのが特徴的な、ブレーキ内装ハブですね♪
ここで、そもそもコースターハブ(コースターブレーキ)ってなんやねん?!
ってことで、簡単にご紹介したいと思います。
<コースターブレーキ> ~wikiより抜粋~
ペダルを逆回転させることにより作動させる。
ブレーキレバーやワイヤが不要なためハンドル周りがすっきりする。
アメリカやオランダの伝統的な自転車では後輪ブレーキとして広く普及しており、
そのためにビーチクルーザーの後輪ブレーキはこの形式が多い。
日本では古い時代の実用車の一部、子供車の一部およびワイヤを排して
外観をすっきりさせたいピスト風ファッションサイクルに採用されるのみである。最後の一文は、まさにボクの作ってるクルーザーのことか?!
どうせ俺のも"ファッションサイクル"だっつーの!
コースター歴、かれこれ3年。通勤にビーチクルーザーを使用しているので、
扱いは慣れたもんです。改めて、コースターブレーキの良いところは、
・ワイヤー、キャリパー、レバー不要で、フレーム周りスッキリ♪♪
・それでいてガッチリ制動!しかも踏力に応じて、効きを調整できるので、
クルマのブレーキと同じ感覚です。
・普段、漕いでる時はフリーギアと同じ。足を止めて休憩できる。

↑このアームみたいやヤツは、フレームにステーを介して固定します。
あえて言えば、コイツがちょっと不細工。けど、大抵分からないと思います。
あとは36Hしか設定がなにので、36Hのリムを探さなきゃいけないのが、
面倒ですね~。
ま、とりあえず、今回はこれでいってみます!!!
というわけで、夢屋styleさんで、ホイール手組みお願いしま~す♪♪
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